こんにちは!
当施設では、
理学療法士の天野と作業療法士の伊藤の二人体制でお子様のリハビリを行っています。
普段のリハビリの様子を見る機会がないため
どんなリハビリをしているの?という疑問や不安もあると思います。
今回はおかやま重心では、どのようなリハビリをしているのかお伝えしていきます♪
その前にまず、理学療法と作業療法の違いはご存知でしょうか?
理学療法とは?
理学療法士は「痛み・不快感を取り除き、基本的動作の回復を目指すこと」を強みとしています。
「治療によって対象者様の痛みや不快感を和らげたい」「身体の機能や構造にアプローチをかけ機能維持・改善をしたい」という方は、理学療法を中心に行っていきます。
作業療法とは?
作業療法士は「一人ひとりの日常生活や社会生活への適応を目指すこと」を強みとしています。
「対象者様の知的・精神的ケアにも重きを置きたい」「日常生活や社会復帰や生きがいを意識した幅広いサポートがしたい」という方は、作業療法を中心に行っていきます。
理学療法と作業療法の違いがざっくりと分かったと思います。
当施設では以下の10つのプログラムをメインに行っています。
①リラクゼーション
②関節可動域訓練
③座位保持訓練
④立位保持訓練
⑤バランス訓練
⑥歩行訓練
⑦日常生活動作訓練
⑧手指動作訓練
⑨呼吸機能訓練
⑩創作活動・イベント・レクリエーション参加
リハビリのことでお悩みの方がいましたら是非ご相談ください☆
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